fbpx

「CMS」の検索結果

成功するホームページの作り方!:これが出来なければ成功はない!

ビジネスを行なっていれば、だれでも成功を望んでいるだろう。私がこの仕事に携わって、数年前地方生活をはじめました。そこで、松本市周辺の中小企業のホームページを制作する中で数々の成功をしました。もちろん、失敗もあります。そして、この成功の例を振り返ってみると、これはどこの都市でも、私が数年前に務めていた海外でも同じことが言えると感じました。今回は、その内容をプレゼンテーションツール(英文)で作成してみた。その内容の一部を今回は和文で紹介してみることにした。

Web site development for success

あなたのするべき3つの選択

人生もビジネネスも多くの選択の連続ですね。そこで、ホームページを作る時。もしくは、リニューアルする時。それとも自分のビジネスの先行きを考えるとき。あなたは、次の3つの選択により行動を起こすべきではないでしょうか?

  • 1,自分のビジネスが満足の行く状態の時
  • 2,自分のビジネスの将来、または現在において不安を感じている時
  • 3,何もしない!

 

1,自分のビジネスが満足の行く状態の時

ホームページを制作する時には、企業パンフレットのような企業案内・業務案内・商品案内を載せた見やすいホームページを作ってください。そのホームページのアドレスを名刺に印刷すれば、それでOKです。2から3年は、これで問題ないでしょう?何故ならOFFLINEだけであなたのビジネスは成功しているからです。特別、SEOやマーケティングの事を考える必要はないからです。近くの印刷会社のホームページ制作部門や知り合いのホームページ制作会社にお願いしてください。

2,自分のビジネスの将来、または現在において不安を感じている時

このタイトルは、ちょっとマイナス思考かも知れませんね。「もっと自分のビジネスを拡大しようとしている人」が正解でしょう。そんな方の作るホームページは、OFF LINEのビジネスである現在のビジネスの考え方を棄ててください。なぜなら、OFF LINE(インターネットを活用していない)で成功できないのですから、ON lINEでは、これからのあなたのやりたいビジネスやON LINEで売れそうな他社と差別化出来る商品やサービスに絞り込んでください。

OFF LINEで売れてても、ON LINEでは売れない商品やサービス。またその逆があるのです。

もし、あなたのが競合他社と差別化出来る商品やサービスがなければ、あなたのビジネスの情熱やビジネスへのこだわりをホームページに付帯するブログで、アピールしてください。そして、多くの人にそれを読んでもらう努力をしてください。FacebookやTwitterの利用も必要でしょう。あなたの情熱を表すには、ブログの更新頻度によりユーザーに伝わります。こだわりは、あなたのビジネスのブランディングに役立ちます。正直で努力をするあなたを表現してください。
それには、CMSで制作されたホームページが必要となります。CMSが得意で、WEBマーケティングの知識のあるホームページ制作会社を探してください。

3,何もしない

無駄な予算も掛けたくない。時間も人材もいないと思っている方は、無理してホームページを作成する必要はないでしょう。ビジネスをON LINEに載せることだけが成功の道筋ではありません。宣伝より、美味しいスープを作ることにラーメン屋さんは努力したほうが良いように、今のビジネスでホームページ制作をする以外にもやらなければならないことが、あなたにあるのならば、それを優先させてください。

Googleの言うSEO対策とは?

Googleマスター向け公式ブログから「良質なサイトを作るためのアドバイス」というレポートが更新された。これは、Panda アップデートについてのGoogleからのメッセージになる。

Finding more high-quality sites in search

Panda アップデートとは?

アルゴリズムの変更で低品質なサイトの掲載順位を下げ、同時に、良質なサイトの掲載順位をより適切に評価するためのプログラムの変更と考えて頂ければ良いと思います。つまり、Googleはユーザーの検索時に検索キーワードに対して一番良質なサイトを上位に表示することが彼らの役割だと考えています。逆の意味では、検索して悪質なサイトばかり上位に表示されたらgoogle検索の価値がなくなります。
»Google 検索が、高品質なサイトをよりよく評価するようになりました

悪質なリンクを撤去する!

未だに悪質なSEO業者がいるようです。「非リンクを増やす!」なんて、時代遅れのSEO対策ではサイトの評価が下がるばかりです。その理由として、以下のリンクからGoogleウェブマスター向けブログのレポートサイトへのリンクに関する新たなメッセージについてをご覧ください。質の低リンクを削除して、最審査を受ける必要があるからです。

上部の画像は、Finding more high-quality sites in searchのGoogleの検索に対するメッセージのページ(英文)です。このページの上記の風船のような丸にマウスを当ててください。これが、Googleの推奨するHTML5で描かれたものです。

SEO対策、成功への近道!

検索エンジン最適化スターター ガイドを参考にして、WEB制作会社にホームページを制作してもらってください。もし、この内容が理解できないホームページ制作会社ではあれば、発注を控えた方が良いと思います。また、現在のサイトをこのガイドに沿って修正して貰う必要もあるでしょう。場合によっては再構築した方が費用的にも機能的に良いかも知れません。

もちろん、CMS(コンテンツマネージングシステム)であるべきです。そして、自らが自分のビジネスへの情熱や情報をブログに書き込み更新する必要があります。もちろん、更新頻度は1週間以上間を開けないようにしてください。テキスト(文章)は、このページの半分ぐらいは必要だと思います。ユーザーにエキスパートしてのあなたのビジネスのコンテンツ(内容)を日本中のネットユーザー向けに更新してください。

Googleからのアドバイスをビジネス活かす!

Facebookは簡単に更新できるサービスとして、中小企業の経営者にも人気です。投稿に「いいね!」を押してもらうととてもいい気分になります。またFacebookページも同様です。しかし、実際的な自分のホームページへの効果はどう図っているのでしょうか?

Esperanza Navas de Google explicando cosas webmaster tools, en el III Congreso de webmasters

FacebookでもないTwitterでもない!大切なのは良質なコンテンツを持ったホームページです!

FacebookやTwitterであなたのポスト見ることの出来るユーザは何人いるでしょうか?あなたの友達の数とFacebookのアルゴリズムの数を考慮しても100名から1,000名くらいでしょう?しかし、検索からはその時に必要な情報を求めるユーザーがあなたのビジネスを検索してたどる数は無数です。
  
  ・必要な時にあなたのビジネスを検索できるのは?
  ・友達という範囲ではなく、すべての潜在顧客から検索されるには?

上記の2つの項目は、Facebookでは不可能です。もちろん、Facebookでブランディングが成功すればそれなりの効果はあります。しかし、インターネットであなたのビジネスを探している人に良質なサイトでなければ、Googleはあなたの潜在顧客をあなたのサイトへ導くことはしません。

FacebookでもないTwitterでもない!大切なのは良質なコンテツを持ったホームページです!

良質なサイトを作るためのアドバイス(google ウェブマスターツール公式ブログ)では、良質なサイトの作り方が発表されました。結果的にこのようなサイトを構築するれば、GoogleのSEO対策になるということです。有料リンクなどその昔のSEO対策などGoogleには簡単に見破られます。

google web master tool

ウェブマスターツールとは?

私達のようなウェブ制作会社やブロガーが自分のサイトをGoogleに登録して、検索結果やGoogle巡回ロボットを回避させたり出来るGoogleのサービスです。Googleアナリスティクスと併用して利用します。もし、あなたのサイトが登録されていないようでしたら、弊社にお問合せください。ビジネスユーザであれば無料で設定します。無料サイト評価と合わせてご利用ください。

CMSでなければ良質なサイトは出来ない!

CMS(コンテンツマネージメントシステム)でなければ、自社のコンテンツを更新することは簡単に出来ません。これは、ホームページとブログが一体となったスタイルとなります。無料ブログと自社のホームページの連携は、Google側から見ると見せかけのリンクとなります。また、CMSではブログからホームページに訪問者を誘導することが簡単に出来ます。つまり、Googleのガイドラインに沿ったサイト構築をしなければ検索されない時代になります。365日24時間あなたのビジネスを潜在顧客にアピールできるビジネスツールであるホームページを経営者の方も学ぶ必要があるのではないでしょうか?

最後に経営やウェブ担当の方に

あなたの会社のホームページはあなたの会社のエントランスです。そして、ウェブに載せるコンテンツは、あなたでなければ表現できません。それはあなたのビジネスへのこだわり、思い。あらゆるノウハウや経験から作られるあなたでなければ出来ないコンテンツです。あなたの声をデジタルに載せることが大切なことです。

間違いだらけのWEB(ホームページ)で売上拡大計画

多くのクライアントやWEB制作に関わる人達の陥りやすい間違いがある。間違いだらけだらけのWEB(ホームページ)売上拡大計画は必ず失敗する。それは、WEBマーケティングやSEOの知識がないことから始まる。Facebookの「いいね!」のリアクションなどそれほど効果がないの「いいね!」で満足しているユーザーのようなものだ。どんな講釈を述べても実際に売上の上がらないホームページを活用しているほど経営の無駄となる。

売れないホームページ

1,目的が明確ではない。計画もない。
2,自社の商品やサービスをすべて訴求してしまう。
3,WEB制作者もクライアントもホームページをユーザがTOPページから見ることを前提に作る。
4,ネット活用していない経営者や担当の声を聞いてしまう

1,目的が明確ではない。計画もない。
制作する目的を明確にする。そして、計画的にWEBを活用する必要がある。誰に・何のために・どんなことを・・・・と、目的をしっかり決める必要がある。ここで大事なのが、機能していない現状のマーケテイングをそのまま制作に利用しない。つまり、WEBで引き込む顧客と他のメディアで引き込む既存の顧客とは、好みも傾向も異なることをまず確認することだ。ネットで売れやすい商品やサービスを訴求するべきです。

2,自社の商品やサービスをすべて訴求してしまう。
あれもこれも売ろうとしてはいない。もちろん経営者なら自社のサービスをすべて売りたいのだろう?また、幅の広いターゲットに訴求をしたくなる。しかし、それでは、ネットユーザーを顧客化することは出来ない。つまり、協業他社の弱みを突いて、自社の強みをアピールする必要がある。

3,WEB制作者もクライアントもホームページをユーザがTOPページから見ることを前提に作る。
弊社はCMSはWordpressを利用する。ブログを更新する頻度を高めるとアクセスは増える。サイト訪問者は制作者やクライアントの思惑通りに訪問をはしてくれない。つまり静的なページは、商品の紹介やこだわりを訴求して、ブログでは商品や作業に関する情報のみをカテゴライズして発信する必要がある。売れて側の「いいよ!」なんてネットユーザーは信用しない。

4,ネット活用していない経営者や担当の声を聞いてしまう。
ネットを生活で活用してものを買ったりサービスを受けたている人の声には耳を傾けるべきだが、アナログな人間のマーケテイングなど耳を傾ける必要はない。つまり、デジタルな世界での売上方法とOÏF LINE上のマーケティングは大きく異るとを知っておこう!

WEBで売上げを120%UPさせるためには?

このテーマでよくクライアント様にお話することがある。
まず、ホームページが活用されていないクラアント様で、日々の更新をしていただいている方は120%の売上拡大は容易であると私達は考えています。また、それだけの実績も確認しております。それは下記の3つの理由をご確認ください。

売上げを120%UPさせるためには?

WEBで売上げを120%UPさせるための3つの戦略

   1,ウェブに適合した絞り込んだコンテンツ(商品・サービス・こだわり)
   2,CMS(コンテンツマネージメントシステム)を活用する。
   3,社内での更新に対する熱意と頻度。

1,ウェブに適合した絞り込んだコンテンツ(商品・サービス・こだわり)

よく経営者は、ホームページを作成する時にすべての商品やサービスを訴求したくなる。しかし、「あれもこれも」だと検索キーワードも一つ一つの訴求力が弱くなる。また、OFF LINEでのビジネスの効果をそのままON LINEに活かそうとする。しかし、OFF LINEのユーザーとON LINEのユーザーでは、意識や価値観は異なる。つまり、ON LINE用の商品やサービス、またはこだわりを訴求するべきである。結果、他社との差別化も行える。

既存のビジネスでは、100%の売上を確保して頂ければ、WEBサイト活用での成果の20%拡大はOFF LINEでの売上拡大より容易である。

2,CMS(コンテンツマネージメントシステム)を活用する。

弊社の提供するシステムはこのCMSとなっている。簡単に言えばホームページとブログが合体している。つまり、ブログで得たアクセスがビジネスサイトであるホームページに誘導できる。結果、SEO効果もある。そして、現状ではWordpressを推奨している。プラグインで簡単にfacebookなどとの共有が図れる。

3,社内での更新に対する熱意と頻度。

頻度の高い情報を発信するのには、ある程度学習が必要です。しかし、そこから成果が目に見えるようなれば、社内の意識が高まります。また、書き込む情報に対して正確性が問われます。つまり、もう一度自社のコンテンツを見直す切っ掛けともなります。また、解析システムにより自社のマーケティングに活用できるデーターも蓄積できます。

webサイト構築で一番大切なのは目標設定です。何のためにサイト構築をするのかをもう一度考える必要があります。そして、経営者だけではなく、担当者も同じ目標に向かう必要があります。業者に発注するれば、「売上拡大に繋がるホームページができる」などとは、考えない方が良いです。逆に社内で練り上げた目標を業者にぶつけて、適切なアドバイスを求めて、共同制作をして頂ければ、サイト構築とその活用で20%の売上げ拡大は望めます!

WEBサイト制作会社 ATFとは?--ATF-ホームページ制作

Facebookの全ユーザーは9億人、モバイルユーザー5億人のためのホームページ

Facebookの全ユーザーは9億人突破、モバイルは5億人となった。そこで、多くの中小企業経営者もFacebookからユーザーを呼び込もうと必死だ。しかし、PCユーザーだけが、Facebookユーザーではない。家にPCがあってもソファーに横になってwifiを利用してiPhoneなどのスマートフォンでFacebookを楽しんでいるユーザーも少なくない。

そこで、モバイルに対応したホームページが必要になってくる。もちろん、HTML5で制作されたホームページが必要になる。もちろん、専門のサイトを作ることはできるが、ホームページがスマフォと連動することが望ましい。

yoko-gallery-1

どんなディバイスでも確実にアピールできるホームページは必要になる。

nori

弊社は殆どwordpressベースのCMSを提供している。そして、ビジュアルは、flashからjQueryを利用している。これもiPadやiPhone対策となる。あなたもホームページをもう一度見なおして欲しい。せっかくFacebookで頑張ってユーザーをサイトに呼び込んでもディバイスに最適化されていなければ意味が無い。「もったいない!」の一言で終わる。

ビジネスサイトのGoogle Seo対策

ビジネスサイトで更新が出来なかったり、一定時間ソーシャルメディアに時間を使えない事業所では、ホームページの期待できない。その為のCMS(コンテンツマネージングシステム)の導入になる。

seo

Googelが評価する2,000ページのサイトを創り上げるのは容易なことではある。しかし、DBを利用したサイトなら日々の更新で容易に2,000ページのサイトは構築できる。一日、30分程度で住宅会社なら数棟の契約を得ることが出来る。既存のビジネスならそのホームページの作り方にもよるが、10〜20%の売上を拡大できる。

Google Seo対策の基本は、更新回数にフォーカスを置くべきである。ブログの更新により、サイト全体のアクセスに対応させる方法が、一般のビジネスサイトでは必要なことになるだろう?コンバージョン率を高めるよりもアクセスを高める方法の方が意外と簡単であるということです。
正しい知識を持って、サイト内のブログを更新していれば、それだけ十分なSEO対策になる。もちろん、その正しい知識が問題になる。

よくある悪い例が時間が空いたからと行って連続投稿をしたりする。定期的に更新するようにすることはそれほど難しくない。また、一定のテキスト量も必要になる。それでなければ、ソーシャルメディアで十分な対応ができる。どこまで鮮度の高い記事の更新ができるかが?ビジネスサイトで一番大切なことだ!

松本市:ホームページ制作を知っておきたいこと!

松本市周辺の多くのクライアントに接して、感じたことが、自分のビジネスに対してのメモリーが整理されていないということだ。まず、建設会社であれば施工例となる。店舗であれば、顧客の喜んだ顔写真やサイトを構築する時のためやリニューアルするときのために準備しておいて欲しい。そして、成功するホームペジの作成方法についても同様だ。

行列の出来るホームページとは?

まず、顧客の満足度を高める為のサイトであり、その顧客サービスを見て、ユーザーはそのサイトの企業や店舗を利用する。つまり、ホームページでアピールするものは、商品やサービスではなく、顧客を満足させるためのシステムを良し悪しがキーポイントとなる。簡単にいえば、どれだけ顧客が喜んでいる様子や情熱をもってビジネスを行っているかをアピールすることだ。「この商品いいですよ!」アピールするより「このお店いいよ!」とユーザーが伝えるほうがアピール度は高い。

ホームページの周辺はどうするの?

ホームページをリニューアルする時に過去の失敗例を見つけてみよう。SEO対策も専門の知識のある業者に依頼してサイトのマスタープランを作る必要がある。以下は、グーグルの検索エンジン最適化(SEO対策)の一文です。

SEO 業者に確認すべき質問には次が挙げられます

  • 過去の事例のサンプルを見せてもらい、成功事例を紹介してもらう。
  • Google のウェブマスター向けガイドラインに従っているか。
  • 通常の検索を補完するオンライン マーケティング サービスやアドバイスを提供しているか。
  • 期待される結果とその日程、成果を測定する方法。
  • 同業種での実績。
  • 国内/地域での実績。
  • 外国語サイトの開発経験。
  • 最も重視している SEO 技術。
  • 創業年数。
  • 連絡方法。サイトに加えたすべての変更に関する情報、およびアドバイスの内容に関する詳しい情報とその理由を伝えてくれるかどうか。

下記のようにホームページを取り巻く様々な要素まで、考慮してホームページ作りを行わなければならない。また、WEBマーケティングに十分な知識がある業者に尋ねる必要もある。WEBデザインができるからと言って、WEBマーケティングが理解出来るとは限らない。いや、ほとんどWEBデザイナーは理解していない。つまり、あなたのビジネスに適合したソーシャルメディアや広告などの利用やそのオペーレーションも必要になるということだ。

サイトをリニューアルする前に!

業者に確認しておくべきことがる。既存のサイトの欠点とその対策はもちろんであるが、クライアント(発注)側でも多少の勉強をしておきたい。そして、最低、以下の部分だけは尋ねるようにしてください。

システムの拡張性・・・現在は、CMSが主流で、そのシステムの拡張性を訪ねておこう!例えば、WordPressなどを利用するのでは拡張性の心配はない。
公開後の修正と変更・・・WEBサイトは公開してから変更が生じる場合は少なくない。その辺の対応と料金について
サーバーとドメインについて・・・サーバーの管理は、WEBデザイン会社で管理してもらっても契約は直接レンタルサーバ会社としておこう!ドメインは、WHOSの登録をしっかりしてもらう。この辺は、よく問題になる。ホームページ制作者と連絡が取れなくなり困っているクライアントを多く知っている。
SEO対策について・・・実績を示してもらうこをオススメする。
モバイルの対応・・・スマートフォンや携帯の対応を事前に決めておく
ショップサイトの構築・・・サイトの拡張によりショップサイト・ECサイトの構築が以後可能なのか?サイトの将来性についても訪ねておこう!

WordPressでループ表示を思いのままに

WordPressで企業サイトやポータルサイトを構築していると、トップページの新着表示やカテゴリーページのループをカスタマイズしたいという局面にぶつかることが多々あると思う。プラグインを探せば求めているものが見つかるかもしれないが、実はプラグインではなく「query_posts」が便利だ。
今日はその「query_posts」の使い方を紹介する。

ループの直前に記述をするだけ

ループの直前に記述し、カテゴリの絞り込みや投稿者別、記事の表示順、表示件数などを指定すると、それに沿った条件で取得される。

記述コード

query_posts($query_string . “&order=○○&cat=○○&showposts=○○”)

whileの前に記述し、上記コードの赤字部分の引数を指定してあげる。

<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>

<?php endwhile; ?>

例えばループ内もカテゴリごとにデザインを変えてあげると、ただのブログからダイナミックなWEBサイトへとガラッと変わる。
カスタムフィールドを併用して商品ページがあるサイトなどには非常に重宝する手法である。

単に固定ページを一生懸命作り込むだけでなく、CMSの一番の特徴となる部分にさらに作り込むことで厚みのあるサイトを作ることができる。
是非、お試しを。

これからのWebサイトはFacebookの連動が必須?

Webサイトの用途や利用方法によりサイト構築は様々なのだが、近年の企業のWebサイトでは、クライアントが自由に更新できるCMSを使用したWordpressやMovable Type等が一般的なサイト構築になっている。
SEOや更新の利便性に優れたCMSを使ったサイトだが、これからのWebサイトはどのように変わっていくのだろうかを考える。
スマートフォンやタブレット等の普及によりWebというもの自体が数年前よりかなり身近になった。外出先や通勤時間などでもfacebookやTwitterなどSNS楽しむ人も格段に増えた。
WebサイトもTwitterでのツイートがサイトに反映されたりfacebookの「いいね!」などがついたサイトも、もうめずらしくはない。
「ユニクロ」がfacebookと連動
Uniqlooks iPhone App Screenshots
また今年の2011年2月17日に「ユニクロ」がfacebookと連動したファッションコミュニティサイト「UNIQLOOKS(ユニクルックス)」を公開した。ユニクロの商品を身に付けたユーザーが投稿するスナップ写真を通じ、情報を共有することができるファッションコミュニティサイトだ。
このようなSNSとの連動や商品をfacebookユーザーに楽しみながら効果的にピーアールしてもらうスタイルが中小企業のWebサイトにも必要とされる時代ももうすぐそこなのであろう。

ギターづくりの思いを載せたWEBサイトづくり

ギター作りの街、長野県松本市のとなりの塩尻市にあるカスタムメードギターショップT’s Guitarsのサイトが完成した。T’s Guitarsの代表の高橋さんは過去のサイトでは1日の半分を顧客のメールの返信に使っていたらしい。時間を簡易見積りシステムの導入でお問合せメールが激減したらしい。多くのサイト構築では、お問合せメールを如何に多く得ることが出来るかを工夫するのだが、その逆となった。

WEBサイトを構築してビジネスが簡素化して便利になることを目的にサイト構築をする場合は少なくない。しかし、このサイト作りの最終的な目標はそこにない。私がこのサイトでアピールしたいのは、このサイトのクライアントであるT’s Guitarsの仕事へのこだわりである。カスタムメイドする顧客と代表である高橋さんがエレキギターに使われる木材や部品一つ一つを顧客と打合せするスタイルにある。人気の国外モデルではないのに多くのミュージシャに愛されるその理由を言葉ではなくサイト全体でアピールしたかったのです。

カスタムメイドギターという世界のコンテンツを十分に発信でききるようCMSのシステムをWordPressにし、Flashを使用せず(一部サイドバーに使用)、スマートフォンやiPadにも最適化した。そして、T’S Guitarsの若きスタッフのギターづくりの想いが届けらればと制作をした。

私のホームページ作りは、クライアントの思いや情熱をデジタル化することにある。

T's Guitars

ティーズギターWEBサイト

小さな会社のマーケティングとは