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間違いだらけのWEB(ホームページ)で売上拡大計画

多くのクライアントやWEB制作に関わる人達の陥りやすい間違いがある。間違いだらけだらけのWEB(ホームページ)売上拡大計画は必ず失敗する。それは、WEBマーケティングやSEOの知識がないことから始まる。Facebookの「いいね!」のリアクションなどそれほど効果がないの「いいね!」で満足しているユーザーのようなものだ。どんな講釈を述べても実際に売上の上がらないホームページを活用しているほど経営の無駄となる。

売れないホームページ

1,目的が明確ではない。計画もない。
2,自社の商品やサービスをすべて訴求してしまう。
3,WEB制作者もクライアントもホームページをユーザがTOPページから見ることを前提に作る。
4,ネット活用していない経営者や担当の声を聞いてしまう

1,目的が明確ではない。計画もない。
制作する目的を明確にする。そして、計画的にWEBを活用する必要がある。誰に・何のために・どんなことを・・・・と、目的をしっかり決める必要がある。ここで大事なのが、機能していない現状のマーケテイングをそのまま制作に利用しない。つまり、WEBで引き込む顧客と他のメディアで引き込む既存の顧客とは、好みも傾向も異なることをまず確認することだ。ネットで売れやすい商品やサービスを訴求するべきです。

2,自社の商品やサービスをすべて訴求してしまう。
あれもこれも売ろうとしてはいない。もちろん経営者なら自社のサービスをすべて売りたいのだろう?また、幅の広いターゲットに訴求をしたくなる。しかし、それでは、ネットユーザーを顧客化することは出来ない。つまり、協業他社の弱みを突いて、自社の強みをアピールする必要がある。

3,WEB制作者もクライアントもホームページをユーザがTOPページから見ることを前提に作る。
弊社はCMSはWordpressを利用する。ブログを更新する頻度を高めるとアクセスは増える。サイト訪問者は制作者やクライアントの思惑通りに訪問をはしてくれない。つまり静的なページは、商品の紹介やこだわりを訴求して、ブログでは商品や作業に関する情報のみをカテゴライズして発信する必要がある。売れて側の「いいよ!」なんてネットユーザーは信用しない。

4,ネット活用していない経営者や担当の声を聞いてしまう。
ネットを生活で活用してものを買ったりサービスを受けたている人の声には耳を傾けるべきだが、アナログな人間のマーケテイングなど耳を傾ける必要はない。つまり、デジタルな世界での売上方法とOÏF LINE上のマーケティングは大きく異るとを知っておこう!

小さな会社のマーケティングとは