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ウェブサイトのセキュリティについて

身近に迫るウェブサイトの危機を回避するためのセキュリティ策

ここ数年弊社で管理するお客様のホームページが悪質な第三者の攻撃をかなり受けている。ウェブの世界ではこのような被害をレンタルサーバ会社が引き受けてくれるわけでもウェブサイトの修復を行っていくれるわけでもありません。しかし、お客様にその被害から修復に掛けての費用を請求をしづらいのが現状です。特に大型病院などのお客様には徹底した管理を求められます。ですから、弊社では、独自のセキュリティ策を講じ、お客様のサイトを守り被害を万が一受けたばわいでも最短で修復するための対策を講じています。

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ATFのウェブセキュリティ項目

弊社のクライアント様には以下のセキュリティ策を行っています。

  1. 更新後のバックアップ
  2. SSL設定
  3. パスワードの複雑化
  4. IPアドレスの固定
  5. アラートの設定

1.更新後のバックアップ

どんな攻撃を受けても即座にDB(データベース)ごとバックアップデーターの更新を行います。最新の更新時のデーターをバックアップすることによって、起きてしまった攻撃の被害を最小限に防ぐことができます。

2.SSL設定

SSL(暗号化システム)の導入は標準とさせていただいております。特にお問合せフォーム・資料請求フォームなどはSSLを導入して、個人情報などの流失を防いでおります。対象費用はかかりますが、今の時代最低必要なシステムだと考えとります。

3.パスワードの複雑化

サーバコントロールパネル・FTP・ワードプレスログインなど一つのホームページには多くのパスワードが必要になります。8桁以上の大文字・小文字・数字の複雑なパスワード設定し、定期的に変更をしております。

4.IPアドレスの固定

弊社が利用しているインターネット回線のIPアドレッスは固定IPアドレスを使用しております。通常のIPアドレスは固定されません。特定のIPアドレスでないとサーバやWPログイン画面に侵入できないようになっております。

5.アラートの設定

もし、第三者が侵入者がサーバに侵入した時点。または何かを書き換えた時点でアラートがその状態を知らせてくれます。よって、第三者からの攻撃を未然に防いたり、被害を最小限にすることができます。

個人情報・マイナンバーについても

弊社の制作オフィス・本社のビルはソフト開発をする企業専用のビルになっております。よって、第三差の社内への侵入や個人情報の漏洩などの対策が行われております。これからの時代、セキュリティにある程度のコストが必要となります。なによりもお客様にホームページなどで最大の利益を得ていただくのが弊社の仕事と考えているからです。

小さな会社のマーケティングとは