今回、2018年版のATF Webサイトの一部リニューアルを行いました。これには二つの目的があります。その一つは、B TO B ビジネスを行っている企業様向けの2ランディングページと2階調の画像処理でテキストの訴求力を高め、これからのB To B 向けのホームページの方向性を示すためです。そして、もう一つは、自社の業績UPのためになります。弊社は、長野県でもマーケティング力とWordPressの開発当初からの経験などの豊富な会社ですのでホームページからホームページ制作のための相談を受け付け、実績を出すことにより受注を拡大しています。言い換えれば、ホームページからの受注が売上構成の新規顧客率が60%近くあります。その為、松本・長野・東京ともマーケティングやSEOに強いのが特徴になります。ですから、その他社にはない強みをアピールしています。
ランディングページの訴求力
B TO Bでは、基本的にそのまま営業プレゼンができるようにグラフなどを活用したランディングページを制作しました。また、もう一つは、企業考え方を知ってもらえるランディングページです。そして、このランディングページにTOPスライダーから直接アクセスできるスピード感のあるTOPページにしてみました。
ウェブデザイナーの仕事の定義や法律があるわけではありません。また、同じようにウェブディレクターも同様です。よって、ウェブ制作会社によってこれらの定義も異なります。ですから、これからお伝えする定義は、ウェブ制作会社 長野県松本市ATFの職種への考え方です。弊社では、すべての社員がマーケッターです。このマーケッターの定義ですが、すべての思考をユーザー、つまりお客様の視点で物事を考えるということです。
もちろん、B TO B ならその先の B TO C、つまり末端の消費者のことまでをドメイン(領域)として考えます。そこで、ウェブデザイナーの仕事とウェブディレクターの仕事の違いは、そもそも B TO B であるクライアント様の都合ではなく、エンドユーザーまでのサービスが行われていないといけません。また、その問題について提議するのが、ウェブディレクターで、ウェブデザイナーは与えられた条件の中で最良のウェブを事案します。なんだか、難しい話ですが、以下に個々の仕事の役割をご説明します。
ウェブでディレクター・ウェブデザイナー・ウェブライター・コーダー・システムエンジニア・校正など弊社では、6分割された作業があり、5分割の作業のマネージメントをウェブディレクターが行います。この分割した専門作業が業績アップを実現するためのホームページ制作を行います。ですから6種の専門家にプラス SEO 対策エンジニアを加えたコンセプトワークの徹底が重要となります。また、一つ一つのホームページ制作には、制作前と制作後のカンファレンスが全スタッフにより行われます。このときに担当外のスタッフからも意見が発せられます。
Google Cloud Platformについては、昨日のブログ Google Cloud Platformを使ってみよう!でちょっと書いてみました。どちらも WordPress を利用できる以上、ウェブ制作会社として、クライアントに提供するホスティングサーバーとして検討する必要があります。そこで、少し気になったのが、AWS(MAZON WEB SERVICE)認定プレミアコンサルティングパートナーのことだ。どうやら、このプレミアコンサルティングパートナーが大掛かりなシステムのAWSへのいかんをサポートするようなのです。