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ウェブアクセシビリティを考慮したホームページ制作

社会に貢献するWEB屋とは?

長野県松本市のホームページ製作会社いわゆるWEB屋として、地域貢献・社会貢献と言っても具体的に何をやったらいいのかわからなかった。社員一同で会社の周りの清掃をしようとしても、弊社の地域ではゴミすら落ちてない。老人ホームに慰問に行こうとしても何か芸があるわけではない。WEB屋として、なにか社会に貢献できることはないかと模索していた。

目の不自由な人ためのホームページ

ウェブアクセシビリティだ!WEB屋にもできること?

あまり法律や規格等で規制のないインターネットの社会だが、総務省のサイトにはウェブアクセシビリティのことが書かれていた。弊社で出来るととしたら、WEB上での身体障害者への配慮である。つまり目の不自由な方々でも音声読上げ機能に対応したWEBサイト・ホームページ制作となる。もちろん、弊社でも医療関連のサイトではこれらの対策は行っている。しかし、弊社の作成するホームページの殆どがスマホ対抗などの標準にしているだけです、そこで、弊社としてはウェブアクセシビリティを考慮したホームページ制作として、目の不自由なネットユーザーに対応できるホームページ制作を行ってく取り組みをはじめました。

障害者等電気通信設備アクセシビリティ指針
「第3部:ウェブコンテンツ」の解説

ちょっと手間のかかることだけどウェブアクセシビリティ

ホームページ制作にかかる費用のほとんどが人件費である。打合せがスムーズに行かなければ、手間がかかり直ぐに赤字になってしまう。でもその手間を惜しんでは、良いサイトは制作できない。さらにウェブアクセシビリティ対応となると尚更制作時間が掛かる。しかし、お客様はそこまでホームページに求めていない。つまりホームページ完成後の時間があるときにウェブアクセシビリティ対応にできることを分かった。そこで、SEO対策を含めて、お客様の希望がないくても弊社の標準サービスとして、この作業を始めようと思いました。

ウェブアクセシビリティ指針の策定等

バリアフリーなウェブコンテンツを作成する方法を提示し、障害のある人がインターネットのウェブへ容易にアクセスできるようにすることを目的として、平成11年5月に「情報バリアフリー環境の整備の在り方に関する研究会」(郵政省・厚生省共催)において、W3C/WAIのWCAGをベースにした「インターネットにおけるアクセシブルなコンテンツの作成方法に関する指針」を策定しました。
 その後、ウェブアクセシビリティに関しては、経済産業省と連携して日本工業規格(JIS)化が進められ、平成16年6月に「高齢者・障害者等配慮設計指針 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス」(情報アクセシビリティJIS)の個別規格として、「第3部:ウェブコンテンツ」(JIS X 8341-3:2004)が公示されました。

小さな会社のマーケティングとは