fbpx

WEB 2.0の2010年を振り返る松本市のWEB制作屋のまとめ!

PALO ALTO, CA - OCTOBER 06: Facebook founder and CEO Mark Zuckerberg looks on during a news conference at Facebook headquarters on October 6, 2010 in Palo Alto, California. Zuckerberg announced the addition of a revamped personal groups feature and the ability to download everything you have posted to Facebook. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

時代は完全にソーシャルメディアの時代ですね!その中でどうソーシャルメディアと関わって行くのかが今後のウェブ制作のポイントになりますね!

検索サイトを頼りにしないSEO対策!

検索サイトからのアクセスよりTwitterなどからのアクセスが高まっている。つまり多くのネットユーザーは検索サイトでお気に入りのサイトを見つけるのではなく、ソーシャルメディアによる友達の紹介や口コミでサイトを訪問するケースが多くなってきた。このことによりSEO対策よりソーシャルメディアへの最適化にウェブサイト作成の比重が高くなっていくと思われる。しかし、それは、企業がブランディングを行ったりファンづくりをする目的だけに種着するべだと私は考える。

例を挙げます!
○○を欲しいな〜:なんて人はソーシャルメディアでの情報を頼りにする。それは、○○が今すぐ必要ではない!・・・これをWantsという!
○○が必要だ!:なんて人は検索エンジンで情報を求める。よってSEO対策は重要である。・・・これをNeedsという!

つまり、人間が商品を求める時の動機によりWEBマーケテイィングは異なる。それに応じたアプローチが必要であると私は考える。

WEB2.0 ソーシャルメディアの意味!

ブログにしろ、Twitter,Facebookにしろ、個人が簡単にメディアを構成することの出来る時代になっている。そこでもっもと大切なのがコンテンツである。Googleがもっとも上位にランクアップしたいサイトは、上質なコンテンツのあるサイトである。アルゴリズムを駆使して日々挑戦を行っている。そして、世界第2位のアクセスを集めているFacebookは、それだけでビジネスサイトが構築出来るパフォーマンスを持っている。つまり、その特性を確実に理解して優良なコンテンツを発信するサイトがWEB2.0では勝者となる。そのことを踏まえてWEBサイト制作、WEBサイト構築を行わなければならない。地方には地方のコンテンツがあり、スモールビジネスにはスモールビジネスのコンテンツがあると私は考える。

iPhone,iPadの人気のモバイル全盛期!

モバイルへの最適化が必要な時代になった。iOSが、falashに対応しないことによってサイトからflashを取り除くサイトが続出した。iOs対応のテンプレートプラグインも大ブレークした。ソーシャルメディアをモバイルで利用する人が増えた以上その対応は当然のことだ。また、多くのアプリの開発によりウェブサービスの方向を転換を余儀なくされた2010年でもある。
2010ベストiPhoneアプリまとめ(仕事用、便利、Twitterとか、教養・趣味!なアプリまとめ75個)
2010年に誕生した新しいWEBサービスリンク集

「目から鱗」の情報の宝庫、ソーシャルブックマークはてな

100%は信用出来なくても目から鱗が出るような情報のまとめがはてなのブックマークにエントリーされている。まとめサイトの人気の日本ではNaverは注目のサイトだ!知らなかったことは、はてなのブックマークエントリーとNaverで十分カバー出来るような気もする。自己のビジネスに新しいヒントが得られるのもこのサイトからではないか?
モダンなUIを活用したショッピングサイト運営用phpオープンソース「LiteCommerce」

TwitterからFacebookへのスライド!

Web2.0へのかかクァリを意識しないTwitterのユーザーの増加にFacebookへとスライドするユーザーが増加している。2011年1月15日に封切られるソーシャルネットワークの映画の放映後は日本でもかなりブレークするだろう!やはりFacebookを使いこなすとTwitterが面倒になる。そして、Facebookの機能はネットユーザーの心をとらえているサービスが多い!時代は完全にFacebookの時代になる。WEBサイト制作には、このfacebookを取り入れ方がポイントなるだろう!

Googleの必死さが伝わるほどスゲェーChrome Web Store
FacebookプラスTumblrの時代!
日本マクドナルドに学ぶ松本市ローカルビジネス!

最後に!
ソーシャルメディアの活用を避ける訳に行かない時代に突入した。しかし、そればかり注目してはならない。また、web2.0やソーシャルメディアは、一見経費が掛からないように思えるが、時間と言う経費やコンテンツを構築する経費はそれほど安価ではない。また安易に参加すると効果を得るどころかマイナスになってしまうこともある。問題はやはり鮮度の高い良質なコンテンツを構築することが最も大切なことではないだろうか?ラーメン屋が新作メニューを作るまでのコンテンツなどは、顧客のファンを獲得するには最高のコンテンツである。ソーシャルメディアによりラーメンづくりに参加することも出来るからだ!
2010年は、多くの方に指示して頂き沢山のWEBサイト構築に携わることが出来て幸せです。心から皆様に感謝してます。

小さな会社のマーケティングとは