従業員20名以下の事業所様を中心にホームページ制作で結果を得た経営者の共通項目を抽出してみました。
ホームページ制作で成功している経営者の企業成績も当然拡大している。具体的な数字で伝えていただいているケースと「成果が上がった」とだけ頂いたケースがあります。また、その逆のケースも有ることは言うまでもないことですが、その違いは明らかです。
ホームページで売上拡大に成功した経営者
あくまでの私が感じたクライアントの経営者のイメージであります。しかし、もし、あなたがホームページで効果を得たいと感じているのなら、参考にしてください。また、もし、これらを意識しないで制作したのなら、もう一度、ホームページ制作について真剣に向き合って今のホームページを修正してみましょう!
- 1,ホームページが営業に重要だと考えている
- 2,新しいチャレンジを行う
- 3,ホームページ制作に協力的(資料や情報・時間の提供)
- 4,制作のスケジュールを守る
- 5,デザインなどには、要望だけを伝えるが口は出さない
集客のできるホームページは作りやすい
上記の項目をまとめると、ホームページ制作のすべてを私たちに依存するのではなく、共同制作物だということを知っている。つまり、多くの時間と労力を提供してくれる。ひとことで、言ってしまえば、「勉強家」で「努力家」なのです。
経営者の忙しい時間を無駄に使わないように私たちも気を使っているのですが、その企業の「強み」だけでなく、「弱み」を正直に伝えてくれると集客のできるホームページは作りやすい。
成功しているホームページは、結果的にブログなどの更新の頻度も高い。ということも伝えておきたい。つまり、ホームページの企業経営に活用している。
自分の弱みを知っている経営者は成功する
デザインセンス・顧客へのアプローチなど、現実とズレている経営者は少なくない。そこをわかっていて、社員を上手に巻き込みホームページ制作に協力させるのが上手い。ホームページ担当のような専門担当がいない事業所が殆どです。そんな時、通常の仕事で忙しい社員に新しいミッションを追加する。その時に目的と目標、それに係る権限をしっかりと与えている。
»ここが違う!ホームページ制作
後期
私どもが経営者を評価するのは、おこがましい。ですが、是非、ホームページを成功させてほしいとの願いを込めていることをご理解して欲しい。
本記事の制作:竹内徹コンサルティングオフィス株式会社