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プロダクトサイトをつくって売上UPを実現させる

商品・サービスの販売訴求はプロダクトサイトを制作する

よく見かけるのが、コーポ−レートサイトにプロダクトページを併用しているWebサイトです。これでは、商品やサービスを提供する上で訴求力が弱い。また、それらの商品を探していても検索では見つけづらく、商品のスペックや利用方法の記述が少なく、販売に直結しません。そこで、おすすめするのが「プロダクトサイトをつくって売上UPを実現させる」方法です。

プロダクトサイトを制作する利点

インターネット以上でユーザは商品を選ぶのです。ですから、その情報の量が多く。その情報の質の高いWebサイトから多くの人は購入します。質の高い情報とは、その商品のデッメリット・メリットの記載が多くあることや使い方などの利用法がわかりやすく掲載されていることです。そして、プロダクトサイトを制作する利点は以下に記載しました。
1.商品のコンテンツが店舗よりも詳細にユーザに提供できる。
2.ユーザの検索サイトでの利用目的に対応できる。
3.プロダクトサイトを持っていない他社より圧倒的に有利になる。
4.専門性・専門店をイメージさせられる。
5.売り手の意識が買い手に伝わる。

appleのプロダクトページ

Appleのプロダクトサイトを参考にする

Appleのプロダクトサイトは、商品スペックだけではなく、利用方法や生活提案までの情報を提供している。そして、購入前相談・修理などのお問合せを「待たせない!」、質の高いサービスを提供しています。「これいいよ!・これいいよ!」とアピールするのではなく、購入後の価値を明確に示すことで、「追加購入したくなる」そんなプロダクトサイトです。

キャンバス木枠のプロダクトサイト例

キャンバス木枠というニッチで専門的な商品のプロダクトサイトを制作しました。この目的は、ユーザターゲットを絞り込んだプロダクトサイトで専門性をアピールする目的となります。プロ画家・趣味の画家・学生やビギナーとプロダクトサイトを別々制作することで、ターゲットに商品の専門的なコンテンツを提供でき、そのままECサイトで購入できるようにしました。まだ、制作公開後1ヶ月未満なので大きな成果は現れませんが、それぞれのドメインでそれぞれのプロダクトサイトを公開したので、数ヶ月で「キャンバス」というキーワードで検索サイトを独占することになるでしょう。

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