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Javascriptの外部化

Javascriptは咋今のWEBをダイナミックなものにした。
Ajaxという言葉が聞かれ始めたころ、本当にWEBが変わり始めたと思ったものだ。

Googleパーソナライズドホーム

Googleパーソナライズドホーム(現iGoogle)がリリースされ初めて見たときに、「何かグリグリ動く!」と衝撃を受け、これがAjaxかと度肝を抜かれた。
あれから、WEBが本当に必要な情報を収集することに便利なものとなり、知人にGoogleパーソナライズドホームをブラウザのホームに設定することを勧めていたのを思いだす。
公開されているJavascriptには便利なものがたくさんあり、今やJavascriptは「これを実現するために使う」という観点だけでなく、WEBを彩る重要な要素の一つだと感じる。

膨大になっていくJavascriptファイル

最近Javascriptを外部化しているライブラリをよくみかける。Javascriptの外部ファイル化自体は昔からあるが、ファイル自体を外部サイトから参照しているのだ。
Javascriptも進化し、当然記述も膨大になっていく。中にはテキストファイルにもかかわらず100KBもあるものがあるそうだ。

google

Google Ajax Libraries API

GoogleはGoogle Ajax Libraries APIというJavascriptライブラリを公開していて、Googleのサーバを使って配布しているそうだ。GoogleはWEBを高速化することを目的としているので、自社の強力なサーバを使って配布している。なんともWEB開発者やWEB管理者にとってうれしいツールだ。自分の制作したサイトを振り返ってみると、知らず知らずのうちにGoogle Ajax Libraries APIを使っていたりする。
JQueryもGoogle Ajax Libraries APIで配布されており、多くのサイト利用されているためキャッシュが効いてWEBページを高速化できるとのこと。
みんなで使うことで相乗効果ということだろうか。Googleはやっぱりすごい。

小さな会社のマーケティングとは