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ネット通販、ECショップの新しい形

ネット通販の考え方を変える

Amazonが家庭雑貨の消耗品についての新しいサービスを発表しました。今、Amazonはプライム会員を増強して、顧客の抱え込みを狙っています。すべての生活上で必要な商品をAmazonから購入させるつもりです。Amazonの利益率は2%程度だと言われています。とっても普通の企業は真似はできません。であるならば、Amazonを活用するネットビジネスを考えた方が得策であるとマーケティングコンサルとしてクライントにお伝えします。
自社では、商品ラインアップできないECサイトなどでは、ユーザーを呼び込むことはできません。そんな企業こそAmazonを利用するべきです。

ザッポス

リアル店舗より更に親切なショッピングサイト

zappos.comを意識したショップづくりは、電話問い合わせを充実させ、実店舗より丁寧で親切な対応をしている。そして、ECサイトでは、今なら標準と言える送料無料・返金・即日発送などのサービスを行っている。Amazonがザッポス・ ドット・コムを最高額で買収したならではのサービスは満喫している。そして、広告費よりサービスに掛かるコストを投資と考えている。また、ビデオで商品の紹介もしています。

商品紹介動画

細かい説明より返金システム・商品効果

返金システムや返品のコストや手間を省くことで、ユーザーのロイヤリティを獲得できるのは、ザッポスを見習うべきだ。逆に徹底したサービスができないならAmazonに出品する方が良い。また、楽天という選択肢もあるが、楽天だと広告費掛かりすぎて利益を捻出できないケースが多いことも考慮する必要があります。

スマホでどこまで買いやすくするか?

スマホで、買いやすくするマテリアルデザインの採用が必要になる。商品レビューも見やすくする必要があります。これからのポイントはどうスマホで楽チン購入できるかということだ。利用者に面倒で手間を感じさせたら、何も売れないと思ったほうが良いと私は考えます。

小さな会社のマーケティングとは