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大人になれないWEB屋。頑固一徹のECサイトについて!

最近、ECサイト(ショッピングサイト・通販サイト)の制作が依頼が増えてくる。しかし、ホームページ制作同様、クライアントの制作への熱意や考え方が、その制作物の成功の鍵となる。・・・これじゃ、WEB屋(ホームページ制作会社)も無責任である。クライアントのハートを熱くさせ、クライアントの商品が沢山売れるようにクライントを誘導できないのもWEB屋の責任と力量ではないか?

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売れないと思うECショップは作らない!

クリエータ歴の長い私は、自分の満足できない仕事からは逃げてきた。それが、私がこの仕事を長く続けてきた秘訣だと思っています。特に多くのクライントが、WEB広告(アドワーズなど)を使わない・大したキャンペーンをしないで、WEB屋に制作を委ねれば、そこそこネットショップで利益が出ると思っている。更に楽天やYahooショッピングに店を出すのも同様です。ECショップは、売れるショップと全く売れないショップになる二極化なのです。それは、ECショップ運営への企業の意識の差のようにも感じます。

商品力、サービス、顧客を獲得する仕組みなしに、ECショップを展開しても利益が出るわけなない、しかし、営業サイトからは、とにかく、見栄えがよく、機能が万全であれば、売り上げにつながるので受注をする、これが通常だ。クライントの先のない望みを叶えるのだからと大人的発送発想だ!

頑固一徹は、そんなECサイトは作らない!

売れないECショップを作るのは、もっとも自分が満足できない仕事となる。WEB屋は、ビジネスツールを作るのが私たちの仕事だと、頑固に「売れないECサイトは作っらない!」。そん好き嫌いが、WEB屋の生命を延ばす。売れないECショップをクライントの思うように制作すると「あの会社で作ったたけど売れない!」と他社にボヤくに決まっている。お客様はわがままである。だから私は、自分が最低成功するだと思う条件をクライントにぶつける。

小さな会社のマーケティングとは