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WEBディレクターのウェブ制作成功の掟

完璧なウェブ制作などできません!

世の中に完璧なモノなどありません。限られた時間、限られた予算で制作されるウェブサイト(ホームページ)なのです。私は年間40サイト程度ウェブディレクションをしますが、様々なお客様がいらっしゃいます。もちろん、ウェブが苦手なお客様もいますが、「適当に作ればいいよ!」なんてお客様の仕事依頼は受けません。「わからないけど信頼して任せるよ!」というタイプと多くのディスカッション行い要望などをまとめてくれるお客様もおります。また、企業の体質でまとめ役が大変なこともあります。それでも最大限にウェブ制作によりお客様の利益をもたらせるウェブサイトを全力でお作りさせていただいております。

正直、数100サイトのウェブ制作に携わって完璧なサイトを制作した記憶はありません。ウェブ制作において、成功の実績は豊富にありますが、制作公開した時に100%満足な制作物など作ったことがありません。ですが、ウェブ制作成功の掟を私は知っています。

ウェブ制作成功の掟

何を棄てるのか?それを明確にするウェブサイト制作

完璧なモノを求める人は、いつまでもウェブサイトの公開ができません。いい意味で完璧主義者なのですが、ウェブとは、新鮮なコンテンツを載せたウェブサイトがユーザーを引き付けます。であるならば、重要なコンテンツを載せたウェブサイトをできるだけ早く、世に出した方がフィードバックも早く得られるし、運営時に不足分の追加や修正ができます。逆に時間ばかり掛けると旬なコンテンツを古いコンテンツにしてしまいます。ウェブ制作成功の掟は、適切なウェブは運営です。ウェブ運営がウェブ成功の鍵とも言えるでしょう。実際に弊社のクライントのサイトでウェブ運営に力を入れている企業は成功をしています。
早く作ると言ってもウェブ制作には2から4ヶ月ぐらい掛かります。その多くの時間はクライント様の情報の整理や決済に時間でも入ります。

下手なブログも数更新すれば成果が得られます

完璧主義者はブログ更新の頻度が低いか、更新すらできません。しかし、下手なブログも数更新すると成果を得られます。ユーザーに情熱が伝わるのでしょうか? また、更新を続けているとブログも上手に早く掛けるようになります。私の場合、社員が出勤する前にブログを書いてしまいます。そうです完ぺきを求めるより、まず実行してみる。とても重要な考え方だと思います。

小さな会社のマーケティングとは