本実証実験は、TISと会津大学が共同研究を進める「自律移動する異機種ロボットに関する要素技術の研究」の研究成果を検証することを目的としています。
FIWARE(ファイウェア)※2 を活用しTISが開発を進めている「ロボット間のデータ連携」などを実現するプラットフォーム
「RoboticBase」と、会津大学が研究開発している自律移動型ロボットを連携することで、搬送業務のラストワンマイルの自動化をユースケースとした実証実験になります。
※2:FIWARE
FI(Future Internet)WARE(次世代インターネット基盤ソフトウェア)。FI-PPPが次世代インターネット技術における欧州の競争力強化と、社会・公共分野のスマートアプリケーション開発を支援するために、開発した基盤ソフトウェア。参考URL:
https://fiware.org/